毎月同じ頃に、タイトルのようなことを思います。
なぜ同じ頃かといえば、それは自分の排卵期がわかりやすいから。
毎月毎月、その予兆をキャッチしては、あーーー、今月もまた、私の卵が一つ去って行く。。。
と思うのです。
そんなに欲しけりゃ産めばいいという話もありましょうが、我が家の経済力では2人が精一杯。(むしろ足りないくらいだよ!)
どんなに3人目4人目が欲しくとも、私基準での「最低限の教育」を受けさせたい気持ちを飛び越えることはできないので、もうどんなにあがいても、子供は2人でおしまいなのです。グスン。
FPの友人は、そんなのお金増やせばいいだけじゃんとか言うんですけどね。
そんなに簡単なことじゃないというか、彼女のやり方は、自由の身でないと出来ないんだよなぁと私は思うのです。(そんなの言い訳だって言われますけど。手厳しいw)
ちなみにその彼女、●歳までにこうなる、と決めたことを全て実現していって、今じゃ立派な富裕層。
はー。
まあ、それはいいのよ。
そういう具体的な解決策を求めてるわけじゃなくてね、ただ呟きたいだけなのですよー、と。
お金の問題だけじゃないしね、実際。
私は子供が何人いても(経済面以外は)大変そうとは思わないんですが、私以外の身内はそうでもなさそうだし。
高齢過ぎる出産を、既に子供が2人いる状態で賛成されるとも思えないし(特に私の親)。
その辺をクリアするガッツは、ない。
理想は、男2人女2人の4人兄弟だけど。
そんなことを思ったのは、34歳で第1子を産んで、子育ての喜びを具体的に知った以降だったし。
(産む前はひとりっこを想定してました)
だったら26歳くらいで結婚して産み始めなきゃダメだったじゃんねぇ…。
手に職もなきゃダメだし、両親近居の方が良いし、いろいろ遅すぎる。
そういうさ、平均数以上の子育てをしたい場合にクリアしておいた方が良い条件なんて、具体的にはぜんぜんイメージできてなかったし。
なんていうか、子供を持つことに関連する、もっとリアルで具体的で広範囲な知識を、義務教育の頃から叩き込まれたかったなーとか、思ってしまいます。
あと、私の場合は2人とも帝王切開なので、切れるとしてもあと1回と病院で言われていて、そういう理由でも、持てる子供の数に制限があります。
そういうケースがあるってことも、実際に出産するまで知らなかったし。
(婦人科系の病気で手術しても、当たり前ですけど1回にカウントされるので、子供がたくさん欲しいお嬢さんは、健康にも人一倍気をつけなきゃダメなのよ!)
まあ、たとえ知ってても、帝王切開は不可避ではありましたが。
そして、もう子供は産まないから、私には関係ないのですが。
なんかいろいろ、遅かったなーと、思わずにいられません。
とかいうことを、毎月うにゃうにゃと考えているわけですが。
想いを共有している私の親友にいたっては、現在小学生のお嬢さんに、全力でアドバイスしているそうな。
どの道を選ぶかは本人次第だし、想定した未来にはならないかもしれないけれど、あらゆる可能性から選びとっていけることは、素晴らしいことかなと思います。
はい。
ということで、長々と書き過ぎなので、この辺でおわります。お目汚し失礼いたしましたー。